みなさまからの温かいご支援をお待ちしています
空き家ご寄付のご案内
観音御光之会では空き家のご寄付を広く募集しています。ご寄付いただいた空き家は様々な災害で被災された皆さんへの住居の提供や道場の解説などに活用させていたいています。現在では被災に合わせた方の仮設住宅は次々と縮小されその後の生活に暗い影を落としています。そんなみなさんの一助となればと考えています。
また、ご自身がお持ちの土地・家屋の処分に困られている方も多くいるのが現状です。土地・家屋などを引き継ぐ人がいない、あるいは相続のためにいろいろと悩まれている方など様々です。
私たち観音御光之会は、土地・家屋などの空き家を活かすすべとして空き家のご寄付を通じて社会貢献したいと考えています。
相続する人がいない
処分したい
税金対策
遺言で寄付したい
社会貢献したい
知人の紹介で
新たな法律の施行
2015年5月26日より、空き家の放置を取り締まるための法律「空き家対策特別措置法」が施行されました。
空き家放置の取締は、現在大変厳しくなり「空き家対策特別措置法」による処罰は
一、空き家の固定資産税が6割に増額される
一、自治体が所有者を特定し、強制的に解体を命じられる
となっています。
地域の自治体が有害な空き家だと判断したものが、処置の対象となります。
このような事態になる前に、一刻も早く対策を考えるべきです。
★観音御光之会へのご寄付
当会では空き家を有効に活用し、地震など災害による住宅困窮者など、空き家を提供する他有効に利用させていただいています。
空き家をご寄付いただいた方の声
観音御光之会へご寄付頂く意義
情は他人の為ならず。巡り巡って己が為。
ブリティッシュコロンビア大学 エリザベス・ダン博士のハッピーマネー(幸福になるためにお金の使い方)の中で、「他人に投資する」というものがあります。その原則に従って「誰かのためにお金を使うと、自分の幸福度が増す」というのです。
つまり、寄付は困った他人のためではなく、自分を幸せに導くということです。
また、天台宗の開祖最澄は「自利とは利他をいふ」という言葉を残しています。利他の実践がそのまま自分の幸せという教えなのです。
みなさん、すすんで寄付をしましょう。「徳」すなわち「得」を得るために。
非課税となる優遇措置
目に見える貢献
被災者支援
他にはない満足感
その名の通り、ご存命の時にご寄付を頂くことを指します。空き家に対する法律や税金などの対策で、すぐに寄付をするという方法が一般的です。
土地・家屋の寄付というと難しそうい感じますが、まずはお気軽にご相談いただき、その上で当会の専門家(弁護士)が親切丁寧にご説明いたします。
遺贈とは、一般的に生前に遺言書を書くことによって自分の財産を相続人あるいは第三者に与える行為を言います。これは「財産のすべてを◯◯に遺贈する」あるいは「財産の1/2を◯◯に遺贈する」と言ったような包括遺贈と、「◯◯市◯◯町◯◯番地の土地を◯◯に遺贈する」と言った特定遺贈があります。
また、遺贈に類似するもので「死んだら◯◯に財産を贈与する」と言った契約を、贈与する人と贈与を受ける人との間で書面で締結しておくものがあります。これを死因贈与といいます。
いずれにしましても、お亡くなりになられた後にご寄付を頂くことの意思表示と言えるでしょう。
この点についても、お気軽にご相談いただき、その上で当会の専門家(弁護士)が親切丁寧にご説明いたします。
土地や家屋を寄付すると言っても、具体的にどのようにしたらいいのか、税金関係のことなどわからない事が多くあると思います。
多くの実績がある観音御光之会では、ご寄付に関わる様々なご相談を承っています。もちろん法律・税務に詳しい専門家が具体的なご相談にも応じておりますので、遠慮なくお気軽にご相談くださいませ。
ご寄付によって活用される空き家
平成18年9月世の乱れを嘆き、日本の繁栄を願い柴垣行雄観導師によって東京都中央区に設立。布教を開始。平成22年7月香川県坂出市に礼拝所道場を開設。 平成28年9月15日文部科学大臣より認証。宗教法人となる。