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熊本・大分地震義援金募集

みなさまからの温かいご支援をお待ちしています


熊本・大分地震義援金の募集

まずはこの度の熊本・大分地震によりお亡くなりになられた方々、そしてそのご遺族の皆様に対し、謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
平成28年4月14日および16日に発生した熊本・大分地震。震度7を最大として一連の地震により倒壊した建物の下敷きになったり、土砂崩れなどにより、死傷者約2,300人、避難者約19万人となり、その被害総額は約4.6兆円とも言われています。また、避難生活によるストレスや病気などの震災関連で亡くなられた方も多数おられました。
熊本城の天守閣の屋根瓦は崩れ、しゃちほこは落下、石垣も数カ所崩れました。阿蘇神社では重要文化財の楼門と拝殿が全壊しました。その他、交通時間・電気・ガス・水道などのライフラインは多大な被害を被りました。
現在でも仮設住宅などで苦しんでおられる方々がたくさんいます。どうか皆さんのお力をお貸しください。
善意のご支援は熊本県庁、大分県庁をはじめ被災地各市町村にお届けいたします。

被災地を訪ねて

熊本大神宮

熊本城の東側に位置する熊本大神宮。熊本のお伊勢さんと親しまれている熊本大神宮ですが、この度の大地震では社務所が倒壊し、仮の社務所にて運営されている状態でした。歴史的な建造物が大きな被害を被ったことはその現場を目の当たりにして改めてこの地震の悲惨さを認識した次第です。

被災地を訪ねて

阿蘇神社

熊本県阿蘇山の北麓に鎮座する阿蘇神社。需要文化財の日本三大楼門である楼門と拝殿が全開するに至り、古よりの阿蘇神社は大きな傷を追ったと言わざるを得ません。かつて、加藤清正や細川氏によって社殿の造営が行われ手厚く擁護されてきた阿蘇神社は近年パワースポットとしても人気があり、地域の皆さんにも厚い信仰を集めてきました。
地域の守り神でもあり心の拠り所である阿蘇神社は、この災害から早急な復旧が求められます。改めまして皆様のお力添えにおすがりいたしたいと考えております。

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熊本城の崩れる石垣

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一部の石垣は激しく崩落

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櫓下の石垣が崩落

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熊本大神宮の仮社務所

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復旧を急ぐ阿蘇神社

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拝殿が全壊の被害

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多くの一般住宅も大きは被害

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随所に設置されている看板

義援金の寄付をする

義援金の募集は匿名でも承っております。お気軽にお寄せ頂きますようよろしくお願い申し上げます。


観音御光之会(かんのんみひかりのかい)


平成18年9月世の乱れを嘆き、日本の繁栄を願い柴垣行雄観導師によって東京都中央区に設立。布教を開始。平成22年7月香川県坂出市に礼拝所道場を開設。 平成28年9月15日文部科学大臣より認証。宗教法人となる。

所在地


観音御光之会
〒104-0043 東京都中央区湊3-10-7
TEL.03-5541-7226
お遍路会館
〒762-0012 香川県坂出市林田町3436-2
TEL.0877-59-5556
静岡教区
〒416-0915 静岡県富士市富士町15番4号
TEL.0545-63-5100